恋愛と催眠8


恋愛と催眠8

・・・・前回の続き

ここで一度覚醒をさせます

これにより、「なんだ、催眠ってこんな感じなのか」と安心させる効果もあります

それでは誘導文の続きです


「ゆっくり目を開けて。ぎゅっと力入れて。何となくわかった?やり方。」

「これは細かいから、もうちょっとおおざっぱにやってあげるから。それを家でやって。」

「目を閉じて。軽く息吸って。吐いて。もっかい軽く息吸って。吐いて。」

「大きく息吸って。止めて。吐いて。」

「もっともっと大きく息吸って。止めて。吐いて。また普通に呼吸して。」

「僕がやるより先に勝手にやろうと思わないで。じゃあいきまーす。」

「右足からいきます。」

「ひざから下の力が抜けて重くなる」

「      〃        」

「ふとももの力が抜けて重くなる」

「      〃       」

「右足全体の力が抜けて重くなる」

「     〃        」

「つぎ、左足」

「ひざから下の力が抜けて重くなる」

「      〃        」

「ふとももの力が抜けて重くなる」

「      〃       」

「左足全体の力が抜けて重くなる」

「      〃       」


「つぎ、右手」

「ひじから先の力が抜けて重くなる」

「      〃        」

「手を太ももに置いていていいよ。」

「上腕部分の力が抜けて重くなる」

「      〃       」

「右腕全体のの力が抜けて重くなる」

「       〃       」

「つぎ、左手」

「ひじから先の力が抜けて重くなる」

「      〃        」

「上腕部分の力が抜けて重くなる」

「      〃       」

「左腕全体の力が抜けて重くなる」

「      〃       」


「おしりの力が抜けて重くなる」

「      〃      」

「おなかの力が抜けて重くなる」

「     〃       」

「腰の力が抜けて重くなる」


「     〃     」

「胸の力が抜けて重くなる」

「     〃     」

「背中の力が抜けて重くなる」

「     〃      」

「右肩の力が抜けて重くなる」

「     〃      」

「左肩の力が抜けて重くなる」

「     〃      」

「首の力が抜けて重くなる」

「     〃     」

「もっと首の力を抜いて」

「顔の力が抜けて重くなる」

「    〃      」

「全身の力が抜けて重くなる」

「    〃       」




「続けていきます」

「右足の力が抜けて暖かい」

「     〃     」

「左足の力が抜けて暖かい」

「     〃     」

「右手の力が抜けて暖かい」

「     〃     」

「左手の力が抜けて暖かい」

「     〃     」

「おしりの力が抜けて暖かい」

「     〃     」

「おなかの力が抜けて暖かい」

「     〃     」

「腰の力が抜けて暖かい」

「     〃    」

「胸の力が抜けて暖かい」

「    〃     」

「背中の力が抜けて暖かい」

「    〃      」

「右肩の力が抜けて暖かい」

「    〃      」

「左肩の力が抜けて暖かい」

「    〃      」

「首の力が抜けて暖かい」

「    〃     」

「顔の力が抜けて暖かい」

「    〃     」

「頭の中が・・頭の中だけは冷たい風が吹いててとても気持ちがいい」

「           〃                  」


ここまでで誘導していくと、掛けられているほうは、頭がかなりボーっとなってきて、催眠状態の入り口(変性意識状態)になっていることでしょう

・・・・この誘導文、次回に続く

究極会話術

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